9/20~23の日程で6ヶ所の視察を行った。
蘇州に現地工場を持つ友人のアテンドで、日本弱電メーカーの上海工場で意見交換を行う。
台湾資本の金型用部品メーカーや、中国資本の中規模金型メーカーと、日本資本の合弁金型メーカーを視察。
想像と同じ部分と、想像以上にレベルが向上している部分がある事を認識させられた。
台湾資本のメーカーでは、現場作業員が機械に耳を近づけ、音を聴きながら微調整している姿も見られた。
最終日に上海市内観光を行い、中国の発展ぶりを目の当たりにして来たが、
まだまだ日本国内のものづくりでも競争できる部分が沢山あると感じた視察であった。