株式会社エムエスパートナーズ(MSP)は、社名の由来である「Multi Supply Partners」の通り、多くの協力企業とともに多種多様な金属部品や情報を供給する技術商社です。
多くの知見を積み重ね、製造業の部品調達・流通を強力にサポートしております。
【当社の強み:アルミ押出材・ヒートシンク】
特に当社が強みとしているのが、アルミ押出材およびアルミヒートシンクの調達・加工です。小ロットのご注文から難易度の高いカスタム形状のデザイン提案、切削加工やアルマイト等の表面処理まで一貫して対応いたします。
豊富な実績と技術ノウハウを活かし、熱対策や軽量化をはじめとするお客様の多様な課題に対し、最適なソリューションとコストパフォーマンスをご提案いたします。
【ワンストップ体制と営業サポート】
単品部品から複合部品の組み立て、最終パッケージまでお任せいただける「MSPワンストップサプライ」により、お客様の調達工数削減とコストメリット創出に貢献します。
また、優れた技術を持つ加工メーカー様の「営業サポート事業」も展開し、パートナー企業と共に着実な前進を続けております。
金属加工やアルミ部品の調達でお困りの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
追伸>
本日より第23決算期となります。
多くの方に支えられ本日を迎えられましたことに心から感謝申し上げます。
引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
代表取締役 伊藤昌良
長年ヒートシンクを扱っていて質問されるのは「熱伝導率なら銅がいいですよね?」といった疑問。
答えを最初に言ってしまうと「塑性加工が容易」で「比重が低い」ので「製品コストのバランスが良い」事に尽きます。
その理由を、以下の特徴から確認してみましょう。
※比重は代表的な合金で抜粋しました
※金額部分は、2026年1月末現在の価格をベースに丸めて掲載しています
(まとめ)
金属/ 熱伝導率(W/m・K)/ 比重/特徴
銀 /429 /10.49/最高の熱伝導率を持つが高価で実用向きではない
銅 /398 /8.96/高性能だが重く、価格も高い
アルミ /237 /2.7/軽くて安価、コスト・性能のバランスが最適
鉄 /80 /7.87/強度はあるが、熱を伝えるスピードは遅い
ステンレス /15/7.93 /耐久性はあるが、熱を伝えにくい
(個別の特徴)
銀(429 W/m・K): 熱伝導王ですが、コストの面で実用性に大きな制約があります。
貴金属としての価値が高く、産業用製品への大量採用は現実的ではありません。
(1kg当たり 約60万円)
銅(398 W/m・K): 優れた熱伝導性を持ち、電気伝導性も高いため電子機器で重宝されます。
しかし、アルミニウムの約3倍の密度と高い価格が制約となります。
特に大型の部品では重量とコストの両面で不利になります。
(1kg当たり 約2000円)
アルミニウム(237 W/m・K): 銀や銅に次ぐ熱伝導性を持ちながら、軽量さと比較的安価な価格が強みです。
この「性能・重量・コスト」のバランスの良さが、幅広い製品開発において選ばれる理由となっています。
(1kg当たり 約1000円)
鉄(80 W/m・K): 強度は高いものの、熱伝導率はアルミニウムの約1/3です。
熱を均一に分散させる用途には不向きですが、構造材としての価値は高いです。
(1kg当たり 約150円)
ステンレス(15 W/m・K): 耐食性に優れますが、熱伝導率は極めて低く、むしろ熱を遮断する性質があります。
食品業界ではこの特性が逆に活かされることもあります。
(1kg当たり 約1000円)
この比較から見えてくるのは、アルミニウムが「高すぎず、低すぎず、ちょうど良い熱伝導率」と「軽量さ」「コスト効率」を兼ね備えた、実用的な素材だということです。
アルミ押出し材で複雑な形状を成形し、表面積を稼いで放熱性能を高められるコトもアルミが選ばれる大きな理由となっています。
アルミヒートシンクに関する調達の際にご一報頂ければ、必ずお役に立てると自負しております。
ご連絡をお待ちしております。
ヒートシンク担当
営業部 部長 坪谷
製造現場を支える調達部門の皆様、このような課題に直面していませんか?
- 客先から急な特注オーダーが入ったが、既存の仕入先からは「最低ロット(数百kg〜)」に満たないと断られた。
- 設計変更が必要だが、今の工場は「完成した図面がないと動けない」とスピード感に欠ける。
- 試作や補完部品のために、10kg〜100kg程度の極小ロットを短納期で確保したい。
自社工場を持つメーカー様ほど、既存の供給網(サプライチェーン)が大規模向けに最適化されているため、こうした「隙間」の案件がボトルネックになりがちです。
「メーカー」と「商社」のいいとこ取り。
MSPが選ばれる3つの理由
MSPは、単にアルミ材を卸すだけの会社ではありません。
私たちは、大手メーカー様の調達部門が抱える「小回りの効かないリスク」を解消するため、あえて規模を抑制し無駄を排除することで機動型パートナーとして活動しております。
1. 「10kgからの極小ロット」を現実にするネットワーク
通常、アルミ押出は大ロットが基本ですが、当社は国内・海外の多様なラインを使い分け、10kg〜100kg単位のオーダーを日常的に受注し納品しています。
既存サプライヤーを補完する「セカンドソース(第2の供給源)」として、急な設計変更やスポット生産を支えます。
2. 設計図面の前段階から「伴走型」でサポート
「図面を引く時間がない」「アイデア段階で製造可否を確認したい」という場合こそ、当社の出番です。 アルミ押し出しの特性を知り尽くした技術営業担当が、断面形状の設計支援からコストダウン提案(部品の統合など)まで実施。貴社の設計・開発リソースの負荷を軽減します。
3. 加工・表面処理まで完結する「ワンストップ体制」
押出した後の切断、マシニング(穴あけ・削り)、アルマイト処理だけではない表面処理。
これらを別々の業者に手配する手間は、調達担当者の大きな負担です。
当社はこれら全工程を一括で引き受け、「あとは組み付けるだけ」の完成品状態で貴社工場へ納品します。
BCP(事業継続計画)の観点からも、新たな選択肢を。
一つの仕入先に依存することは、予期せぬ事態が起きた際の大きなリスクです。
MSPを調達先に加えることは、貴社の製造ラインに「柔軟性」と「強靭性」をもたらします。
「今の仕入先では間に合わない」「この数量では受けてもらえない」 そうした案件こそ、まずはMSPにご相談ください。
「できない」を「形にする」解決策を、即座にご提示します。
弊社が、検索を通じて「皆様」にお探し頂き、出会うためのキーワードを整理しました。
皆様がお困りで検索するであろう部分に特化します。
1. 「設計・開発担当者」の悩みを捉えるキーワード
設計者様は、図面を引く前の「これって形にできるの?」って思って調べますよね?
- アルミ押出 断面設計 相談
- アルミ押出 形状提案
- アルミ化 軽量化 相談
- アルミ押出 複雑形状 限界
- アルミ押出 肉厚 1.0mm
2. 「どこも受けてくれない」ニーズにお応えしたい
- アルミ押出 試作 1本から
- アルミ押出 小ロット 10kg
- アルミ押出 金型代 安く抑える
- アルミ押出 短納期 試作
- アルミ型材 特注 個人対応
3. 「ヒートシンク」でも小ロット対応します
- ヒートシンク 特注 断面設計
- アルミ 押出 フィン 高密度
- パワー半導体 冷却 アルミフィン
- 放熱板 アルミ 押出 試作
- ヒートシンク 熱計算 相談
4. 「一括発注(ワンストップ)」ってみんな大好きですよね
- アルミ押出 アルマイト 一括発注
- アルミ押出 精密切削 セット
- アルミ部材 組み立て 委託
- アルミ押出 二次加工 神奈川
5. 他社で断られても諦めてほしくない
- アルミ押出 廃番 再現
- アルミ押出 昔の図面しかない
- アルミ押出 精度不良 対策
- 他社断られた アルミ 押出
アルミ押し出しに関するお困りごとがあれば、なんでも遠慮なくご相談下さい。
業界歴30年以上のベテランが対応させて頂きます。
相談だけでも構いません。
ご連絡お待ちしております。
最近の傾向で、アルマイトではなく表面処理を塗装でお願いしたいと言うお問い合わせを頻繁に頂きます。
直近で対応させて頂いたのは、画像のように日塗工番号を指定頂き、光沢を指定頂きました。
サンプルを提示いただき、調色で対応することも可能です。
高品質に対応可能な協力会社では、A3サイズ程度までなら対応可能です。
こっそりとバラしちゃいますが、弊社の塗装協力会社は世界的なオーディオメーカーの超高品質な外観部品を塗ってたりするんです。
オーディオのパネル加工が実は得意だったりする協力会社もあるんです。本当は内緒ですけど・・・
またアニオン電着塗装も対応可能で、高耐塩環境や耐摩耗性を求める環境でお使い頂いております。
本日現在対応可能なカラーは、ブロンズ、クリアー、ゴールド、ブラックになります。
また、バフ仕上げにも対応しております。
弊社のモノづくり出口が表面処理になるのでアルマイトで封孔処理してから塗装するなど、様々なご要望にお応えできるように協力会社と連携を蜜にしながら取り組んでおります。