全日本製造業コマ大戦 有明場所 in 産業交流展2014
皆さん、お疲れ様です。 代表の伊藤です。
11月19日に開催される「全日本製造業コマ大戦 有明場所 in 産業交流展2014」に、MSPも参戦することとなっております。
普段は選手ではなく運営側での関わりになるので、普段は感じる事のない緊張感を味わいたいと思います。
コマの形状はまだ内緒にしておきますね(笑)
先週、東京ドームで開催されました「信用金庫“イチオシコマ”全国大会in東京ドーム」では、初日に行司として参加しておりました。これも、かなりの緊張でしたが・・・
参加用のコマは優勝実績のある某社に作成を依頼致しました。
コマ5:投手5と言われるコマ大戦で、失投だけはしないように短い時間ですが練習して臨みたいと思います。
産業交流展にお越し頂けるなら、是非19日にして頂きコマ大戦も観戦戴ければと思います。
全日本製造業コマ大戦 有明場所 in 産業交流展2014
産業交流展 ホームページ
2014年11月17日 5:11 PM | カテゴリー:全日本製造業コマ大戦関連, 展示会情報
平成26年度 第1回ものづくり企業講演交流会
神奈川県中小企業団体中央会さんの、「第1回ものづくり企業講演交流会」のパネラーとして、お声がけ戴きました。
お時間のある方は「ビーサイズ株式会社 八木社長」の話を、無料で聞けるチャンスです。
お早めにお申込み下さい。
お申込みはこちらから → 第1回ものづくり企業講演交流会
2014年7月15日(火) 14:00~18:30
主催者:神奈川県中小企業団体中央会
近年、ものづくり企業同士の連携体を通じ、互いの得意分野を融合させた技術開発や新分野進出がクローズアップされ、中小製造業の新たな活路として注目されつつあります。 その一方、今日、ものづくり分野においては、企業自体の個性で活路を見出している事例や、新たな連携により新分野への進出を図っている事例など、新たな動きが見られるようになりました。 そこで、個性を活かし、企業の活性化を図った事例を基に講習会を開催いたします。 |
場所 : ヨコハマ創造都市センター 3階スペース
(横浜市中区本町6-50-1 http://ycc.yafjp.org/access )
- みなとみらい線「馬車道駅」 1b出口[野毛・桜木町口(アイランドタワー連絡口)]
- JR・市営地下鉄「桜木町駅」徒歩5分
- JR・市営地下鉄「関内駅」徒歩7分
2014年6月16日 8:35 PM | カテゴリー:メディア掲載報告, 講演
地域づくり総務大臣表彰 団体表彰
おはようございます。代表の伊藤です。
小生が副会長の任を拝命しております、「全日本製造業コマ大戦協会」が地域づくり総務大臣表彰 団体表彰を戴きました。
MSPも創設当初より、運営へ積極的に関わらせて戴きましたので、今回の受賞はとても嬉しく思います。
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2014年2月3日 9:43 AM | カテゴリー:メディア掲載報告, 代表のメッセージ, 会社情報, 全日本製造業コマ大戦関連
メセナアワード2013 大賞を受賞!
財団法人企業メセナ協議会様が、企業・企業財団による優れたメセナ活動を表彰するメセナアワード2013において、私が立ち上げより運営事務局を担当し、現在は副会長を務めさせて戴いている全日本製造業コマ大戦協会が主催する「全日本製造業コマ大戦」が、栄えある「メセナ大賞」を戴きました。
<blockquote>メセナ (mécénat) とは、企業が主として資金を提供して文化芸術活動を支援することである。ただし、企業による資金以外の経営資源(人材・施設等)による支援も少なからず行われている。また、企業による事業主催なども含まれる。代表的なものに財団などを通じた資金的バックアップや、企業が主催するコンサートやオペラの公演、スポーツなど各種イベントの開催などがある。</blockquote>
2013年受賞の顔ぶれ
メセナ大賞
特定非営利活動団体 全日本製造業コマ大戦協会【神奈川】
全日本製造業コマ大戦
映画の地球儀賞
岩波不動産株式会社【東京】
エキプ・ド・シネマ-埋もれた名作映画の発掘・上映-
学びの玉手箱賞
SCSK株式会社【東京】
CAMP(Children’s Art Museum & Park)
対話でアート賞
株式会社損害保険ジャパン、公益財団法人損保ジャパン美術財団【東京】
未来を担う小・中学生を対象とした対話型美術鑑賞教育支援活動の展開
タムタムしま賞
トヨタ自動車株式会社【愛知】
アートマネジメント総合情報サイト「ネットTAM」
光る町なみ賞
村上町屋商人会(むらかみまちやあきんどかい)【新潟】
町屋に光を当て、町を活性化させ、町屋を守る商人(あきんど)の挑戦
【特別賞】文化庁長官賞
三菱地所株式会社【東京】
障がいのある子どもたちの絵画コンクール「キラキラっとアートコンクール」
顔ぶれを見ますと、改めて大変な賞を戴いたんだと緊張します。
コマ大戦協会が選考された理由は、モノづくり日本の復活に向けた、町工場の活性化やこれからのさらなる発展を求められての事だと思います。
贈呈式では、選考委員の方より選考理由をお話いただきました。
特に心に残っているのが、茂手木潔子さん (音楽学、上越教育大学名誉教授)が仰っていた、「めいめい」と言うキーワードでした。
まさに、コマ大戦は「めいめい」が持つ技を真剣に発揮しながら発展して来た活動です。
そして、コマ大戦協会がコマ大戦を通じて目指すものは
<blockquote>「日本製造業に活気を与え、経済的成長を目指します。製造業者達のモチベーション向上、学生及び子供達の製造業への就職、 参加者の情報発信力の増強日本国内及び世界への技術アピール BtoCの販路確立市場の創造と拡大。」</blockquote>
を掲げており、けっしてコマを回して楽しむためだけに活動をしていないという点も、ご理解いただけた上での選考だったのだと思います。
コマという単純な伝統的な遊びに、日本の最先端の技術を加え全国各地域で多くの企業を巻き込み、子供達にモノづくりの楽しさを伝える活動を行ったり、高校生や大学生に対してもモノづくりを身近に感じてもらう為に参加を促したり、老人ホームでの活動などあらゆる世代を巻き込んだ活動を通じ、地域の活性化に貢献する為のツールとして利用されています。
「遊んでないで仕事しろ」と言う叱責を受ける事がありましたが、今回のような素晴らしい賞を戴くことで、少しは良い事をしているのだとご理解いただけたのではないかと思っております。
とても嬉しい出来事でしたので、皆様にもご報告させて戴きました。
株式会社エムエスパートナーズ
代表取締役 伊藤 昌良
2013年11月21日 5:00 PM | カテゴリー:メディア掲載報告, 代表のメッセージ
MSPのオリジナル商品の中でも、一番売れているのは
「コマ大戦土俵 Mobile mini BLACK or WHITE」です。
これは、コマ大戦WEBショップで売っている、レプリカコマを
「いつでもどこでも気軽に回せる」をコンセプトに開発した商品です。
コマ大戦の公式土俵はR700ですが、Mobilemini土俵はR500
に仕上げています。
Rを変更した理由は、R700では、なかなかコマが近づかず
対戦する時に面白みがない。
かと言って、R500以下にしたらコマの土俵への接触面が土俵の
斜面に触れてしまい、遠心力も加わって外側へと回転しながら
振り出されてしまう為です。
R500に決める為に、R300~700の5種類で試作を行い
実際に回転させてテストして決定しました。
その他にも、必勝ダルマこまシリーズに、LEDでひかるコマなど
コマ対戦WEBショップで絶賛発売中です。
MSPが発売している以外のコマも、沢山ありますので一度ご覧
戴ければと思います。
全日本製造業コマ大戦公式WEBショップ
2013年7月5日 9:00 AM | カテゴリー:オリジナル商品, 切削加工, 外観仕上げ部品, 樹脂加工, 表面処理, 電子基板