代表の伊藤です。
本日で2015年の営業を全て終えることが出来ました。
これもひとえに皆様のお陰と心より感謝申し上げます。
創業12年目にして最大の危機も、皆様のお力添えを賜りながらどうにか乗り越えてまいりました。
更には、多くの皆様よりこのホームページを通じ沢山のお問い合わせを戴き、多くのご用命を賜った事は 言葉では言い尽くせない感謝の気持ちで一杯です。
数々のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
2016年も、社員は元より素晴らしい協力会社の方々と力を合わせ、皆様のお役に立てる様に致します。
その為に、年末年始は12月29日~1月4日の間を充電期間とさせて戴きます。
5日からはロケットの如く飛び回りますので、暫しの休暇を楽しませて戴きます。
何卒、2016年も宜しくお願い申し上げます。
このたび、当社はオリジナル商品の販売を目的としヤフーショッピング内に「MSP JAPAN」として、ネットショップを開設致しました。
MSP JAPAN(ヤフー店)
http://store.shopping.yahoo.co.jp/mspjpn/
オリジナル商品の販売とは言え、本業である金属部品加工のノウハウを最大限活かし、シンプルな製品を開発してまいります。
まだ一点しか掲載できておりませんが、3点ほど開発を進めておりますので、お時間のある時にでも是非お立ち寄りいただければと思います。
第一弾
「快足アルミ放熱ボード」 【足の熱を吸収してくれる商品です】
販売し始めたばかりですが、ちょっとびっくりな事が起きています!
なんと!ヤフーストアのカテゴリ別ランキング!
「家具、インテリア > 椅子、スツール > オットマン、足置き台( その他)」
の部門売れ筋商品ランキングで、見事一位を獲得しました!
ひとえにお買い上げ頂きました皆様のお陰です。
心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
取り急ぎ、ご報告まで。
おはようございます。代表の伊藤です。
皆さんは、気温の変化で体調を崩されていないでしょうか。
今日は、便利なサービスをご紹介致します。
Googleのサービスで、ホームページを自動で翻訳して表示してくれるサービスがあるのをご存知でしょうか。
論より証拠と言う事で、早速これで翻訳したページを見てみました。
翻訳したMSPのホームページ
Googleのロゴ横にある検索窓に、翻訳したいHPのアドレスを入れるだけです。
とっても便利なのですが、一つ心配もあります。
英語が苦手なので、正しく翻訳されているかというのが確認出来ない点です。
時折耳にするのが、「Google翻訳が滅茶苦茶で、変な表現になっている場合があるよ」と言う話です。
という事を踏まえ、英語が堪能な方に一回見てもらうとします。
これをご覧の方で、表現が変だよって事があったらそっと教えて下さい(^_^;)
色々なサービスを上手に使い、これからもより多くの方にMSPの存在を知って頂ける努力をして行きたいと思います。
皆様、お疲れ様です。代表の伊藤です。
早速ですが、先日ホームページ経由でお問合せを頂きましたご新規様と、加工法を考慮した形状での設計打ち合わせをさせて戴きました。
最大の課題は、機能性と加工性=コストをどうバランスを取るか?
垂直立ち上げになる事を考慮し、対応可能な工法への切り替えもお願いしました。
お客様がご存じない加工法や、想定していなかった工法をご提案させて頂きました。
最近、このような打ち合わせをさせて頂けるお話が増えて来ております。
品質を担保しながらコストを下げるには、設計段階から加工法を意識して、如何に加工工数を減らすかが大切になります。
MSPは技術商社というポジションを活かし、一つの加工法に拘ることなく様々な加工法の中からお客様が求めるQ・D・Cにマッチする工法をご提案し、最善の提案をさせて戴きます。
それは、試作段階から始まります。
量産は金型を作るが試作段階では費用削減の為に、切削加工のみならずワイヤーカットや放電加工を組み合わせた複合加工を取り入れたりします。
切削加工といえども、量産工場は試作加工が得意ではない場合もあります。
そんな時には、MSPを支えてくれる多くの協力会社の中より、その時に最善の試作加工メーカーに協力を仰ぎ、試作ノウハウを量産工程へフィードバック出来る体制を組みます。
量産移行後にもロットの変遷に応じた、協力会社の変更も可能です。
10個が得意な会社と、500個が得意な会社、1000個が得意な会社では、設備体制にもちろん違いがあり人員体制にも違いがあります。
人員・設備が違えば、コストベースが全く変わります。
その時々のシュチュエーションに応じ、お客様がご要求されるレベルの協力会社と連携を組み、時代の変化に則した体制で対応させて戴きます。
このように「MSPワンストップサプライシステム」は、部品単価だけのコストダウンではなく、お客様の調達に関わるコスト低減もお手伝いできるシステムとなっております。
想像してみてください。
あからさまには目に見えませんが、調達先を変更する時に発生するコストがどれだけ掛かるかを。
発注先を探す時間と、見積りを行うための打ち合わせ時間に、品質確認に関わるコストを。
最初に書かせて戴きました、今回打ち合わせをさせて戴きましたお客様は、そんな事まで想定していただきMSPを選んで頂きました。
ご注文戴いたご期待に沿えるよう、協力会社とともに試作段階から精一杯お手伝いさせて戴きます。ありがとうございます。
MSPで、下げる根拠の無い根性だけのコストダウンを繰り返してきた結果日本の製造業が疲弊するのを、目の当たりにしています。
製造業が疲弊し若い世代が流入しない業界になってしまったら、製造業はモノづくり大国日本はどうなるのでしょうか?
MSPは、発注のミスマッチを解消する事が我々の使命と位置付け、モノづくりの現場がイキイキと生産できる環境の復活に少しでもお役に立ちたいと常に願っております。
発注のミスマッチなどでお困りの場合には、お気軽にお声掛け下さい。
宜しくお願い申し上げます。
2014年10月1日の朝を迎えることが出来ました!
おはようございます。代表の伊藤です。
MSPは、本日から11決算期が始まります。
創業当初掲げた、10年は続けられる様に頑張ろう!をどうにかクリア出来ました。
全ては、皆様の御蔭で御座います。
心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
私がMSPを創業した理由は様々ございますが、その中でも「製造業の役に立ちたい」と言う事が大きかったと思います。
自ら掲げた旗印に従い、製造業の皆さんと共に歩んで来た10年間だったと感じております。
お客様も、協力会社もモノづくり業界の方々。そんな中で、MSPが何をすれば必要として戴けるかを真剣に考えて来ました。
初心を忘れる事無く、その姿勢はこれからも変わることはありません。
2020年の東京オリンピックに向け、日本は色々な意味で様々な国際環境に翻弄されながら大きな変革期を迎えると感じております。
MSPは例えるなら小さな舟ではありますが「製造業の役に立つ会社になる」と言う、大きな目標を掲げている以上この変革期にあっても舟の舳先は時代の流れに向け続け、皆様と共に着実に前進してまいります。
協力会社の支えがあってこそではありますが、お陰様で創業当初では考えられない様な大きな企業様ともお取引をさせて戴ける環境が出来てまいりました。
金融機関様や大手メーカー様からも、なぜこんな会社とコンタクト出来るんですか?と驚かれます。
しかし、この環境に驕ること無く、身の丈をわきまえ、少しでもその丈を伸ばしながら、今まで蓄えた知識と経験と仲間との信頼関係を推進力に、帆に時代の風をしっかり捉え、いままでより少しだけ小舟をスピードアップさせます 。
今後とも、皆様とのお付き合いを通じ成長させて戴ければと思いますので、ご指導・ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。
2014年10月1日
代表取締役 伊藤昌良