『プレス加工』アーカイブ | MSPブログ

年度末に向けて

加工品の治具
加工品の治具

いよいよ2月も終盤となり、3月末の期末に向けお引き合いを活発に頂いております。

お問い合わせ戴ける皆さんが一様に仰られるのが
「既存の協力会社さんがキャパオーバーしていて・・・ 」
と言う事で、お困りだとご連絡を戴きます。

 

 

MSPでは、優良工場100社を超える協力会社と連携しております。

決して余力のある訳ではありませんが、出来る限り対応させて戴ける様に

協力会社の受注状況を日々確認しながら営業活動を行っております。

決算に向け、追い込みでお急ぎの加工品など御座いましたら、遠慮無く

お問い合わせ下さい。

 

全てが対応出来るとは言えませんが、出来る限りの対応をさせて戴きます。

 

材料調達から、表面処理までワンストップサプライ可能なMSPへお任せ下さい。

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

 

(お問い合わせ先) 
営業担当 : 坪谷・伊藤
HP http://mspjpn.com/ 
mail sales@mspjpn.com
電話 045-633-1056 
FAX 045-633-1051

 

テクニカルショウヨコハマ2016 閉幕

アルミ押し出し材の展示
アルミ押し出し材の展示

テクニカルショウヨコハマ2016にお越し頂いた皆様
共に出展した心技隊メンバーの皆さんお疲れ様でした。

そして、ありがとうございました。

 

今回は以下の点を基本要素として展示致しました。

「選択と集中」 「ランチェスター弱者の戦略」 「ブルーオーシャン」

展示会場内で「アルミ押し出し材」一本で展示していたのは弊社のみ。
ブルーを通り越して「ホワイトオーシャン」状態ではないかと思えるほど。

他にも出来る事は山ほどあれど、敢えて一本に絞った事が

来場者の方へアルミ押し出し材をストレートに訴求出来た

のではないかと思います。

 

アルミ押し出し材の説明させていただく中で、切削加工品も得意とか

ダイキャストもやれるとか、板金も任せて下さい等々・・・

ワンストップサプライシステムの話も説明させて頂きました。

MSPに興味を持って頂けた方に情報を届ける事が出来たと思います。

名刺交換させて頂いた皆様、名刺は頂けませんでしたがご説明させて

戴く時間を頂戴した皆様、ありがとうございました。

折角の良い出会いをビジネスに繋げられる様にして行きたいと思います。

改めてとなりますが、テクニカルショウヨコハマ2016にご来場の皆様
出展された皆様お疲れ様でした。

テクニカルショウヨコハマ2016 2日目開幕です!

テクニカルショウヨコハマ2016 2日目開幕です!
テクニカルショウヨコハマ2016 2日目開幕です!

パシフィコ横浜で開催中の「テクニカルショウヨコハマ」に「e-32」ブースにて出展中です。

アルミ押し出し材の展示を行っております。

自社商品の「快足アルミ放熱ボード」シリーズの展示も行っておりますので、ご来場の際には是非お立ち寄り下さい。

初日の反省を活かし、2日目はPOPの追加も行いました。

皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。

 

 

 

アルミ押出形材の二次加工

アルミ押し出し形材 加工治具
アルミ押し出し形材 加工治具

弊社は、アルミ押し出し形材の小ロット対応をさせて戴くことで、多くの皆様にお引き合いを頂いております。

多くのお客様からは「素材だけでなく二次加工も一緒に対応して欲しい」と言うご要望を戴きます。

MSPとしても、二次加工までお任せ戴ける体制を整えておりますので、その様な要望が有ることは非常に嬉しく、やりがいを感じる仕事となります。

 

 

アルミ押し出し形材の二次加工は、簡易的な加工が多いので
「どこでも出来るでしょ!」 「簡単だから安くて当然!」などと言う
イメージを持たれがちですが、異形材のクランプ(固定)には
少なからずのノウハウが必要となります。

写真の被加工物は非常に簡易的に見える形状で加工内容も
単純ですが、公差的に厳しくアルミ押し出し形材の公差の
バラつきによって加工精度が変わってしまうので、単純に
バイスで固定するだけでは不良率が高くなってしまいます。

そこで専用の固定治具を製作し、NCロータリーテーブルが
搭載されているマシニングセンターで加工を行っております。

四面フライス材などから加工を得意とする加工メーカー様が
見積もると、アルミ押し出し形材の公差のバラつきを理解
されて居ない場合が多く「バイスでクランプしてヤればいいや!」

と言う判断になる場合が多く、非常に安価な見積りを提出される
ケースが多く、見積りが競合した場合には残念ながらコストで

他社へ流れてしまうケースもあります。

しかし後日談を伺うと、精度確保が出来ず歩留まりが悪くなり
結果的に専用治具を作り対応する事となり、結果的に弊社の
提示したコストの方が安かったと言う事例が何回もあります。

アルミ押し出し形材の素材調達をメーカーから直接仕入れる
ことが可能で、二次加工を豊富に手掛け、その道に通じる
協力メーカーとタッグを組むMSPならではの 知見があります。

加工内容によっては、断面形状の見直しを提案させていただき
トータルコストでのコストダウンを実現させて戴いた事例も沢山ございます。

アルミ押し出し形材の素材調達、二次加工のお問い合わせは
アルミ押出形材を得意とするMSPにお任せ下さい。
他社では出せないメリットを提案させて戴ける様、お客様と共に
改善案を探らせて戴きます。

押出材で設計したが、最後にはアルミダイキャストで生産した方が
コスト的に優位だとか、プレス品に変更した方が競争力が有る
と言うケースや・・・

逆にプレスやアルミダイカストで設計したがアルミ押し出し材で
生産した方が優位性が有る!

など、多角的観点での最適な提案をさせて戴きます。

自動車、二輪車、新幹線、油圧、機械装置LED照明関連
弱電部品、装飾部品、ヒートシンクなど、あらゆる業界での
二次加工部品の納入実績が御座います。

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

(お問い合わせ先) 
営業担当 : 伊藤・坪谷(ツボヤ)
HP http://mspjpn.com/ 
mail sales@mspjpn  
電話 045-633-1056 
FAX 045-633-1051

標準品への追加工

標準ボルトへの追加工
標準ボルトへの追加工

誠に悲しい現実ではありますが、廃業する会社が増えて来ています。
団塊の世代で、日本経済を支え続けてきた町工場のおっちゃん達が、続足リタイアしていると言う背景でしょうか。

その様な状況の中、今までお願いしてた簡易加工を依頼していた町工場が廃業してしまって依頼先がなく困っていると言う趣旨のお問い合わせが増えております。

MSPでは、標準品のボルトに逃しの追加工が必要とか、寸法を数ミリ短くしたい、先端形状を変えたいなど、標準品を上手に活用されるモノ作りのアイディアを形にするお手伝いが出来る体制があります。

1本~万まで、ロットにより得意な領域の協力会社を選定し対応しております。

ボルトに限らず、50角の板に穴を一つだけ開けたい。
標準のフラットバー・アングルを切断し、少しの追加工で部品を作りたい。
MSPは、簡易加工も含めさまざまなニーズにお応え出来るネットワークを構築しております。

皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

(お問い合わせ先) 
放熱関係営業担当 : 坪谷(ツボヤ) ・伊藤
HP http://mspjpn.com/ 
mail sales@mspjpn  
電話 045-633-1056 
FAX 045-633-1051

 

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