アルミ押出しヒートシンクについて、このごろリードタイムの問題でお問い合わせを戴く機会が増えました。
ありがとうございます。
その背景を推察しますと、ヒートシンク専業メーカーと言えども、標準品とはいえ常に在庫をかかさずもっている訳では無いと言う事だと感じます。
あるお客様では、3ヶ月待ちで大変お困りだと言うことでお問い合わせ戴いたケースもございます。
各ヒートシンク専業メーカーでは、他メーカーとの類似品も多くあるのですがオリジナル品も多数ラインナップされています。
特に、オリジナルラインナップ品を選択される場合には、少しご注意が必要です。
在庫がない場合、メーカーの都合でしか製品調達が出来なくなることを想定した上で選択された方が良いと思います。
設計段階で、選択される型番で他社に類似品があるのかないのか確認しておくのもなにか問題が起きたときに役立ちます
また、オリジナル品でロットがまとまる場合には、自社で専用設計してしまう方がコスト競争力もアップする可能性があります。
無理をして既存品を選択するよりも、本来求める性能を追求する為に自社のオリジナル設計を選択することも、選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
足元ではアルミ地金も上がり続けており、コストとリードタイムの改善も含め検討される事をお薦め致します。
「気にはなっていても、忙しくてそこまで手が回らない」と言う皆さん、MSPではそんな皆様のお役に立てるノウハウが御座います。
これをお読み戴いた機会に、小さなことでもお問い合わせいただければ対応させていだきますので宜しくお願いいたします。
営業担当 坪谷
電話 045-633-1056
メールは、右上の「お問合せより」 お送り下さい。
皆さん こんにちわ営業の伊藤です。
お陰様で、新年度に入りお問い合わせが増加傾向にあります。
ホームページ経由ばかりでなく、ご紹介や展示会等でお会いした方からのお問い合わせも増えて来ました。
そんな中で最近気になる分野の一つが、「LED照明用ヒートシンク」になります。
アルミ押し出し材を利用した照明用ケースを兼ねヒートシンクであったり、特殊照明用のオリジナル切削部品のお問い合わせも増加しております。
特にアルミ押出し材を利用した製品の中には特殊用途でお使いになられる部品も多く、設計上の制約を踏まえた上でコスト的なメリットを出せるご提案もさせて戴くケースが増えております。
基本的なご提案のスタンスとしては、表面積の確保と軽量化の両立になります。
しかし、ご入用のロットによっては、重量の制約がなければあえて軽量化の提案はせずに、押し出しメーカーの生産効率のよい形状を優先する場合もあります。
少ロットの場合、アルミ押し出しメーカーの生産効率が悪い形状ですと、極端に歩留まり率を単価に織り込んだり、少ロット対応を断って来るケースがあるからです。
こんな事を書くのは誤解を招くかもしれないのですが、多くのアルミ押し出しメーカーが少ロットに対応しないのは、受注した場合のリスクと売上の見合いが悪いからです。
単純に言えば「少ロットは儲からないからやりたくない」と言うのがメーカーの本音です。それは、 弊社のような商社にも言えることです。
それでは、なぜMSPが少ロット対応に積極的なのかといえば、以前にも書かせて戴いておりますが、アルミ押し出し材でなければ、実現できない設計がある事を理解しているからです。
設計上アルミ押出し材でなければならない理由が存在するのであれば、アルミ形材を必要として戴ける方にお届けするのがMSPが社会から必要として戴ける理由の一つになると考えているからです。
また、MSPと取引きのあるアルミ押し出しメーカーがなぜ少ロットに対応するかといえば、MSPは技術的な打合せの殆どをメーカーに問い合わせること無く完結し、お客様のニーズにお応えできる為、メーカーにとってはまったく手の掛からない営業体制を敷いている事が大きいと思います。
その上で、新しい分野でどの様なニーズがあるのかを同時に事情調査も行えるというメリットを感じているからだと思います。
LED照明機器に限らず、アルミ押し出し材を設計に織り込んで利用したいがロットの問題で断念している設計者の皆さん。
一度MSPにお問い合わせ下さい。
皆さんのお役に立てる様に、メーカーと交渉し少ロットでの調達を実現致します。
そして、素材調達だけでなく二次加工についてもお任せ下さい。
MSPは、素材調達から二次加工、表面処理までを一括でご提供できるサプライシステムを構築しております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社エムエスパートナーズ 担当 伊藤
メール sales@mspjpn.com
電話 045-633-1056
弊社のホームページにお立ち寄り戴き、誠にありがとうございます。
最近のアクセス数アップの要因を分析しようと思い、今回は「アルミ押出し材」関連の検索キーワードを抽出してみました。
一ヶ月での実績ですが、73のキーワードで検索いただいております。
ヒートシンクや、押し出し金型の所有権に関するキーワードも入ってきました。
皆様にとって有意義な情報を掲載していけるように、こまめに更新していければと思っております。
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2011年3月11日14時46分に起こった、未曾有のの災害から
丸3年が経過しようとしています。
被災された方々に、改めて心からお見舞い申し上げます。
3年経過するのですが、復興はまだまだこれからです。
個人的な事ではありますが、私自身の故郷が宮城県岩沼市であり
この3年間何が出来るかを考え続けてきました。
「自分が、今の時点で出来る事を精一杯やる」
その事を念頭に、この3年間活動してきました。
その気持を忘れない様に、こんな事を度々各所で書いてきました。
いまの自分が出来る事を
いまの自分の出来るやり方で
いまの自分に出来る限りやる
そんな気持ちで、「全日本製造業コマ大戦」の運営にも参画しています。
具体的な支援活動としては、「製造業的復興支援プロジェクト」への
参加を通して、宮城県名取市にある仮設住宅へモノ作り従事者だから
出来る支援の形を模索し、押入れの棚や風除室の棚などを設置させて
戴きました。
そして、私達は事業を通じても何か貢献したいと願い、復興関連や
被災地エリアに所在する企業からのお引き合いは、積極的にお手伝い
させて戴いて来ました。
「ビックパレット福島」の復旧工事に使用される、アルミ押出形材を
地場企業からのお引き合いにより少ロットで対応させて戴きました。
東北からのお引き合いについては、営業経費だけ出れば良いとの
思いでお見積りさせて戴いております。
他にも細かな事ではありますが、引き続き出来る限りの対応をさせて
戴いております。
震災復興も含め、日本という国家がなければ企業活動も出来ません。
社会を守る為に、会社としてのスローガンを掲げております。
積極的に消費を増やし、みんなで日本の雇用を支えよう!
自分が出来る事を10%増やし、みんなの雇用を支えよう!
10%アップの努力で、新しい仕事を創りだそう!
出来るだけ多くの仕事を被災地に届けよう!
私達MSPはとても小さな会社ですが、自社のいま出来る事を全うし
東日本大震災で被災された方々にこれからも出来るだけ心を寄せ
積極的に支援し続けます。
株式会社エムエスパートナーズ
代表取締役 伊藤 昌良
AERA 14.3.3号 Bsize特集記事
*自社に関連する部分だけ掲載させて戴きます。
弊社のお客様が特集された記事に、弊社との出会いの経緯を掲載いただきました。
メジャー誌にお客様の記事と共に、MSPの社名が掲載されるのは素直に嬉しいですね。
これからも、志のある起業家をサポートさせて戴けるような体制であり続けたいと思います。
代表取締役 伊藤昌良