代表の伊藤です。
9月末の決算を終え、2004年設立の「株式会社エムエスパートナーズ」は
本日より13期目に入りました。
お客様も、協力会社も、資金も何もない、無々尽くしでスタートし
どうにかここまで来れたのも、全ての皆さんの寛容なるご理解と
多大なるご支援があっての事です。
心より、心より感謝申し上げます。
干支が一周するだけの時が過ぎる間には、何度も「もう駄目か?」と
思わざるを得ない事が沢山ありました。
しかし、その都度周囲の方々に助けられてここまで続けて来れました。
思い出すだけで、目頭が熱くなる様な温かいお言葉を沢山掛けて
戴き、何度も立ち上がる事が出来ました。
本当にありがとうございました。
13期目は、今迄とは違う雰囲気でスタートを切っています。
社員の頑張りで楽しみな案件を複数抱えており、その点を
抜かりなく立ち上げる事が 、13期前半の大きな課題と思います。
また、ここ数年来取り組んでまいりました、売上構成比率の平準化も
一定の目処が立って来ました。
それを踏まえ、今期は既存のお取引先様に対し新しい技術の紹介
などを通して、全体の底上げに取り組み売上向上を目指して参ります。
当然、今まで以上に新規のお客様へは積極的なアプローチを行い
新しい分野への挑戦も続けて参ります。
年数ばかり重ねただけで、まだまだ脆弱な基礎の上に立つ零細
ではありますが、引き続き皆様からのご指導、ご鞭撻、お力添えを
賜われればと心よりお願い申し上げます。
社員共々 初心を忘れず、チャレンジ精神を持って突き進んで
参りたいと思いますので、今後共宜しくお願い申し上げます。
2016年10月3日 9:22 AM | カテゴリー:代表のメッセージ
いつも、MSPブログに訪問頂きありがとうございます。
もう9月ですね。代表の伊藤です。
今日は、チョットへそ曲がりな投稿になります。
今回は「MSPは、面倒な商社です」と言う、???題名です。
PRが目的なのに、「面倒」なんて書いたら駄目でしょ!
普通は、そう思いますよね。
しかし、MSPは本当に面倒な技術商社なんです。
特に、初めてのお客様に対してはその傾向が高いです。
その理由は簡単です。
初めてのお客様は、当社を美味しく使う方法をご存じないからです。
MSPには素晴らしい協力会社から多くのサポートを受けながら営業活動
をさせて戴いております。
この協力会社群は、それぞれ特色があります。
同じ工法を採用していても、一番美味しい部分は千差万別です。
お客様が今まで経験された方法を基に設計された部品を、MSPでも
同じ様にご希望のコストで対応できるかはまた別の話です。
また、MSPは以下の様な公式でお客様へ最大限の付加価値をご提供
出来る様に努めております。
お客様 x (協力会社 x MSP) = 無限の可能性
この公式の大切な部分は、お客様も一緒に入っていると言うことです。
お客様のご協力無くして無限の可能性を追求する事は不可能です。
我々側だけで追いかける可能性は、ある意味において・・・
MSP側でも、お客様側でも、勝手に自己満足活動しているだけです。
三人寄らば文殊の知恵ではないですが、この公式には三人(社)が
入っているので色々な知恵が湧いてきて当たり前なのです。
どうか、一緒に考えさせて下さい。
どうか、一緒に考えて下さい。
我々は、お客様の喜びが無い限り、売上も利益も得られないと言う事を
身に沁みて感じております。
決して騙すとかそんな姑息な事はしません。
三社がバランスよく利益を得る中で、お客様の力が最大化する方法を
必死に考え提案させて戴きます。
なので、考えるための情報を出来るだけ沢山下さい。
情報が少ない依頼は、その仕事に対する入れ込み方が少ないのでは
無いでしょうか?
我々は常に全力で受注する為に考動します。
なので「見積りだけ取ろう!」的なニュアンスはどんなにオブラートに
包んでも感じてしまうんです。
また、情報が少なくても受注出来てしまった案件は、高い確率で
クレームが発生したりします。これは当然の結末ですね。
世の中では、景気悪化に伴いエゴ見積りが飛び交い始めました。
少しでも安ければ、他社へ転注する為の見積りです。
義理人情は通じない時代なのは知ってます。
でも・・・
MSPは、明確な理由のない既存品の見積りはお断りしています。
仮にコストダウンしたいのであれば、目標コストを提示して頂く様に
依頼します。
既存品には当然ながら現行コストがあり、コストダウン要求には
目標コストがある筈です。
コチラは、品質と納期をそのコストでクリア出来るか検討するのが
後々に問題を残さない検討方法です。
なので、指し値のない現行品切り替え見積りはお断りです。
それが例えP社やT社だとしても、この姿勢に変わりはありません。
新規立ち上げ品は、なるべく初期段階から、設計初期段階から
お声がけ戴ける様にお願いしています。
品質と納期を守れる最適な工法を選択し、適正なコストを追い求め
ないかぎり安い部品は手に入りません。
こんな風に、MSPってとっても面倒くさい技術商社です。
その分お付き合い戴ければ、総合的にお得な技術商社だと自負
しております。
こんな面倒な技術商社でよろしければ、是非ともお声がけください。
面倒くさい技術商社の代表 伊藤の戯れ言でした。
皆さまからのお問い合わせをお待ち申し上げております。
(取り扱い分野)
- アルミ押出形材に関する全ての加工
- 旋盤加工部品
- マシニング加工部品
- 複合加工部品
- ザス型によるプレス絞り加工
- 冷間プレス鍛造部品
- アルミダイカスト、アルミ鋳物
- 樹脂インジェクション成形
- ゴム成形
- 精密バネ
- 表面処理
- 組付け加工
(お問い合わせ先)
営業担当 : 坪谷・伊藤
HP http://mspjpn.com/
mail sales@mspjpn.com
電話 045-633-1056
FAX 045-633-1051
2016年9月1日 5:24 PM | カテゴリー:アルミ押出し材, イリサート, オリジナル商品, ゴム製品, ショットブラスト, ダイカスト, デジタルモールド, バフ仕上げ, ヒートシンク・放熱板, マグネシウムダイカスト, マグネシウム合金, 亜鉛ダイカスト, 代表のメッセージ, 切削加工, 協力メーカー 技術紹介, 外観仕上げ部品, 樹脂加工, 熱伝導度, 熱伝導率, 真鍮(黄銅), 社内加工, 簡易加工, 表面処理
ヒートシンク関連のお仕事をしておりますと、どうしても熱伝導のことについて調べる
機会が増えてきます。
その中で、文献によって「熱伝導率」と「熱伝導度」と言う違った表現をされている
のをたまに見かけて、最初の頃は何が違うんだ?と戸惑っていました。
そんな疑問をお持ちの方も沢山いらっしゃるのではないかと推察して、調べた
事をこちらにメモ代わりとしてアップしておきます。
結論を先に言えば、「熱伝導率」と「熱伝導度」は同じってことでした。
=====
熱伝導率とは、熱伝導において、媒質中に温度勾配がある場合に
その勾配に沿って運ばれる熱流束の大きさを規定する物理量である。
熱伝導度ともいう。
カーボンナノチューブ(C)/3000 – 5500
水(H2O)/0.6
ポリエチレン/0.41
エポキシ樹脂(/0.21
シリコーン(Qゴム)/ 0.16
木材/0.15 – 0.25
羊毛/0.05
発泡ポリスチレン/ 0.03
空気/0.0241
=====
改めて、アルミがヒートシンクに採用される理由がハッキリと見える数値ですね。
アルミ押し出し形材を始め、アルミヒートシンクなどでお困りの際には、遠慮無くお申し付け下さい。
皆様からのお問い合わせをお待ち申し上げております。
(お問い合わせ先)
営業担当 : 坪谷・伊藤
HP http://mspjpn.com/
mail sales@mspjpn.com
電話 045-633-1056
FAX 045-633-1051
2016年6月29日 3:13 PM | カテゴリー:アルミ押出し材, ヒートシンク・放熱板, 加工豆知識, 学びのメモ, 材料について, 熱伝導度, 熱伝導率
アルミと一言に言っても、配合している合金によってそれぞれの特徴があります。
「Al-Mg-Si系」と言うと判り難い人も多いと思いますが、A6000系合金と言うと、それね!と言う方は多いのではないでしょうか。
A6000系と言えば、国内では最もポピュラーな押し出し材に使われる「A6063」 も「Al-Mg-Si系合金」と言う事になります。
主な用途は、建材や船舶、車輌部品、構造物に始まり、家具や家電など多くの分野で採用されております。
押し出し加工性に優れており、強度や耐蝕性も良好で、表面処理性も良い事から様々な分野で採用されております。
また、熱伝導にも優れている事で「ヒートシンク」を始めとした放熱性を求める部品としても多く採用されております。
単純に主な合金別の熱伝導度を列記してみます。
*文献によって数値にバラつきがあります。
(単位 : W/m・K)
A1060-O 230
A2011-T8 170
A3003-H18 180
A5052-H34 140
A5056-H38 110
A6061-T6 170
A6063-T5 210
A7075-T6 130
ADC12 96
HT-1 171
DMS5 150
これだけの差があるので放熱性を求める部品の場合、どの合金をベースに設計するかにより製品の大きさを左右する程の違いが出来ます。
A6063材がヒートシンクの材料として採用されているのは、押出性の良さは勿論ですが放熱性能の面でも大きなメリットがあるからです。
但し、この系統の合金にも弱点はあります。
溶接には弱く、アルミの長所でもあるはずの高熱伝導の関係で、溶接個所だけでなく周辺部位まで熱による強度低下が起きてしまう点にあります。
強度的な要求がなければ問題はありませんが、強度を求める場合にはボルトやリベットなど物理的に何かしらの締結方法を用いることが多いのもこの材料を採用する際には注意が必要です。
今日は、一般的にはA6000系と称される「Al-Mg-Si系」アルミ合金についてまとめてみました。
MSPでは、それぞれの合金特性を活かした最適設計のご提案をさせて戴き、設計段階からのコストダウン活動をお手伝いさせて戴いております。
アルミ押し出し形材を始め、アルミヒートシンクなどでお困りの際には、遠慮無くお申し付け下さい。
皆様からのお問い合わせをお待ち申し上げております。
(お問い合わせ先)
営業担当 : 坪谷・伊藤
HP http://mspjpn.com/
mail sales@mspjpn.com
電話 045-633-1056
FAX 045-633-1051
2016年6月15日 2:33 PM | カテゴリー:アルミ押出し材, ヒートシンク・放熱板, マグネシウム合金, 切削加工, 学びのメモ, 材料について, 表面処理
以下の計算方式により、2016年7月~9月のNSP価格は計算されております。
*取引メーカーによって若干の違いがありますのでご注意下さい。
2016年 03月 228.5円/kg
2016年 04月 225.8円/kg
2016年 05月 222.8円/kg
3ヶ月平均 225.7円/kg
一の位を四捨五入 230円/kg
エキストラ 10円/kg
2016年7~9月適用価格 240円/kg
と言う風になります。
NSPルールの運用範囲内では、2016年09月末まで地金価格の変動はございません。
NSPルールとは?
弊社では、地金相場の変動をNSPルール(New Standard Price Rule)という独自のルールを採用し、価格に反映させております。
1年を4分割し3ヶ月単位で地金相場の変動を実勢価格に反映させるという言うものです。
基準となる相場価格は、日本経済新聞に毎月第一月曜日に掲載される、月間平均相場が基準となります。
反映の方法は、月間相場を3ヶ月間平均を一桁を四捨五入し、エキストラで+10円します。
NSP適用期間 |
相場適用期間 |
01~03月 |
09~11月 |
04~06月 |
12~02月 |
07~09月 |
03~05月 |
10~12月 |
06~08月 |
と言う区切り方になります。
これには、1ヶ月の告知期間を設けると言う意味で、相場適用期間が設定されています。
2016年6月8日 1:28 PM | カテゴリー:アルミ地金(NSPルール), 地金相場
<MSP行動理念>
今の自分で出来る事を
今の自分に出来るやり方で
今の自分が出来る限りやる
そして、常に出来る事を
増やす努力を怠らない
MSPは、ものづくりを縁の下で支える会社です
皆様の立場に立ち、有益で確かな提案を致します。
株式会社エムエスパートナーズ
代表取締役 伊藤 昌良
2016年5月31日 10:13 AM | カテゴリー:代表のメッセージ, 会社情報
アルミニウム押出し材 断面検討案
アルミニウム押し出し形材に関するお問い合わせを多数戴き、誠に有難うございます。
「アルミ押し出し材を扱うのが初めてなので、どの様に設計して良いか判らない」
と言った、お問い合わせも多数頂いております。
MSPでは、初めての方でもスムーズに設計作業を進められる様に、サポートさせて戴きます。
MSPは、DWG,DXF形式であれば社内で作図し、お客様のご要望に沿った、公差を織り込んだ形状の提案をさせて戴いております。
相談は、お気軽にご連絡戴ければと思っております。
写真の形状は、以前に頂きました案件をかなりデフォルメした形状ですが、最終的にこの様な形状に仕上げたいと言うご要望でした。
まず、ご提案するにあたって幾つかキーとなる部分に関する質問を必ずさせて戴きます。
・使用用途
・生涯ロット数と、発注ロット数(見込みで構いません)
・表面処理の有無(外観注意箇所はないか)
・他部品と嵌合する場所と、嵌合部品の公差
・二次加工がある場合の基準点(加工図があればより理解が深まります)
・重要寸法と希望公差
少なくとも、この点は確認させて頂くようになります。
用途が分かれば、材質が最適なのか判断できます。
表面処理があるのか、外観注意箇所の有無がわかれば、仕上げ加工を入れるのか、押出し面のまま使えるのか判断できます。
他部品との嵌合箇所があれば、そこは公差も含め厳しく管理する重要寸法になります。
このような事を踏まえ、アルミ押し出し工程で実現可能な公差を勘案し、必要な場所には仕上げ加工を入れるための肉盛りを行い、逆に無駄な肉厚は重量=コストとなるので、なるべく軽量化の方向でご提案申し上げます。
但し、1m当たりの重量が150gになるような形状ですと、押し出し自体が不可能になるケースが多いので、どうしても押し出し材を利用した方がコスト的に有利だと判断出来る場合には、あえて余計な肉盛りを行って重量を稼ぎ、押し出し可能な形状にしてしまうケースも御座います。
また、アルミ押し出し材の二次加工までお任せ頂く事により、加工者と協議の上で形状を作り上げることが可能となり、不良品の発生を抑制できる法案を盛り込んだり、クランプ場所を上手に設定する事により加工費の抑制に繋げられるなどのメリットを出せるのも、MSPならではの特徴だと自負しております。
最初に頂く図面は、簡単な手書きのものでも構いません。
MSPにとって一番最初に重要なのは、サイズ感が分かることとお望みの形状を認識することです。
必要であれば、設計図を作成することも可能です(作図は、基本的に有料となります)
MSPへお問い合わせ戴く方の多くは「他で断られた」と言う場合が多いのですが、技術商社と言う看板に恥じぬ様なご提案を通じて、お客様のご要望に最大限対応させて戴く事で、アルミ押し出し材の可能性を認識して戴ければと思っております。
アルミ押し出し材の加工でお困りの事があれば、先ずはご連絡下さい。
ベテランの技術営業担当が、メーカーに確認せずとも大枠の回答はさせて戴けますので、開発効率にも寄与すると思います。
皆様からのお問い合わせをお待ち申し上げております。
(お問い合わせ先)
営業担当 : 坪谷・伊藤
HP http://mspjpn.com/
mail sales@mspjpn.com
電話 045-633-1056
FAX 045-633-1051
2016年5月20日 2:59 PM | カテゴリー:アルミ押出し材, 切削加工, 加工豆知識, 外観仕上げ部品, 材料について, 簡易加工, 表面処理
皆様、お疲れ様です。
代表の伊藤です。
GW明けで何かとバタバタされていると思いますが、 MSPは慣らし運転などなくアクセル全開でスタートダッシュを決めようと社員ともども加速中です。
休みの間、複数の協力会社の仲間と様々に情報交換を行いました。
全体的にイメージは「いい傾向にない」と言う感想です。
しかしそんな中でも、MSP的には確かな手応えを感じる動きもあり、そう言った案件をしっかり立ち上げて行く事が何よりも大切なのでは無いかと思っています。
現状、アルミ押し出し材、アルミ押し出し櫛型ヒートシンク、アルミ放熱板、放熱ケース、アルミ鋳物ケース、等々新しいお引き合いを多数戴いております。
その多くは小ロット調達で苦慮され、MSPのHPにたどり着いたケースです。
私どもMSPでは、他社が嫌がる小ロットでも可能な限りアルミ押し出しメーカーと交渉し、調達のお手伝いをさせて戴いております。
また、お客様にとって費用対効果の面でアルミ押し出し材の金型を投資するメリットが無いと判断した場合には、他の加工方法でご提案させて戴く場合も多くございます。
アルミ押し出し形材、アルミ押し出しヒートシンクでお困りの案件が御座いましたら、お問い合わせだけでも構いませんので、お気軽にご一報下さい。
MSPは、ものづくりの現場で役に立てる技術商社を目指し、必要とされる部材の調達を円滑に進められるよう、品質、納期、価格で皆様のニーズに合う協力メーカーと100社以上のネットワークを組織し様々なご要望にお答えできる体制を整えております。
お電話でも構いません、お気軽にご一報戴ければ幸いです。
宜しくお願い申し上げます。
(お問い合わせ先)
営業担当 : 坪谷・伊藤
HP http://mspjpn.com/
mail sales@mspjpn.com
電話 045-633-1056
FAX 045-633-1051
2016年5月9日 11:24 AM | カテゴリー:アルミ押出し材, ショットブラスト, ダイカスト, バフ仕上げ, ヒートシンク・放熱板, 切削加工, 外観仕上げ部品, 簡易加工
設備関連安全対策品
カラーパターン
リング ゴールドアルマイト
切削パス間隔 確認テスト塗装
オリジナル商品 カラーアルマイト
電子機器筐体 切削加工後に意匠性指定色塗装
旋盤 鏡面仕上げ アルマイト加工
DMS5にブラックアルマイト、マスキング
旧車レストア部品 アルミクロムメッキ、クロメート処理
オリジナル商品 スタンプ印刷
LED照明用ヒートシンク 切削サンプルへの塗装
美容用品 切削後ショットブラスト、指定カラーでのアルマイト処理
2016年4月14日 11:13 AM | カテゴリー:ASSY加工, アルミ押出し材, オリジナル商品, ショットブラスト, ダイカスト, バフ仕上げ, 切削加工, 協力メーカー 技術紹介, 外観仕上げ部品, 表面処理
加工品の治具
いよいよ2月も終盤となり、3月末の期末に向けお引き合いを活発に頂いております。
お問い合わせ戴ける皆さんが一様に仰られるのが
「既存の協力会社さんがキャパオーバーしていて・・・ 」
と言う事で、お困りだとご連絡を戴きます。
MSPでは、優良工場100社を超える協力会社と連携しております。
決して余力のある訳ではありませんが、出来る限り対応させて戴ける様に
協力会社の受注状況を日々確認しながら営業活動を行っております。
決算に向け、追い込みでお急ぎの加工品など御座いましたら、遠慮無く
お問い合わせ下さい。
全てが対応出来るとは言えませんが、出来る限りの対応をさせて戴きます。
材料調達から、表面処理までワンストップサプライ可能なMSPへお任せ下さい。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
(お問い合わせ先)
営業担当 : 坪谷・伊藤
HP http://mspjpn.com/
mail sales@mspjpn.com
電話 045-633-1056
FAX 045-633-1051
2016年2月26日 7:27 AM | カテゴリー:アルミ押出し材, ヒートシンク・放熱板, 切削加工, 協力メーカー 技術紹介, 樹脂加工, 真鍮(黄銅), 表面処理
« 前のページ
次のページ »